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淡泊な追従

順位戦最終戦はnyankichiさんとの対戦。
四間飛車になると思っていたが、力戦調の出だしとなった。

20120210

図はなにげなく角を上がったところだが、ここは△7四歩から速攻を仕掛けにいかねばならなかった。
先手の銀は5七にいるので角頭が薄く、持久戦になれば6七より5七の方が有利に働いてしまう。
にゃん吉さんは飛ばして指してくるタイプなので、なるべく時間を引き離されないようにと指してしまったが良くなかった。

20120210

ここで▲2三香で勝負あり。以下どう受けても一手足らないようなので数手指して投了した。
まだしも△4九とだったらしいが、唯一の攻め駒だったので大事にしてしまった。

本局は時間の使い方が鍵だった。
基本的に私は時間さえあればいろいろ考えてタイプなので、時間が引き離されやすい。
今期順位戦は無条件に駒損することも多く、なるべく後半に時間を残しておきたいという心理も手伝って、
考えなければならない局面であっさり指してしまった。
にゃん吉さんのような早指しタイプに対応するには時間の差を割りきって、
あくまで自分のペースを心掛けた方がいいのかもしれない。
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勝ちらしい勝ち?

順位戦8回戦はOhhaa_Kitioさん。初手合いである。
急戦系の矢倉を予想していたので、想定通りになった。

20120203

できる限り得をしようと角取りだが飛車先を切りに行く。
急戦矢倉に対して、逆に急戦を仕掛けていった。

20120203

継ぎ歩で攻める。もちろん取れば△8六歩。
4筋に争点を作らず、低く構えたらどうなるのかということを試してみたかった。

20120203

図から▲2二角成と強襲する手があったようだが、感想戦で角を渡した瞬間詰めろになることが判明。
それでも角切りから8筋を抑える手段はあったかもしれない。
後手も早めに△8八金から△8七飛成を決めるべきだったか。金を打った手が重いと判断してしまった。
このあとはなんとか先手の攻めをしのいだ。

果敢にいったが、後手番ということもあり相手の攻めを受け止める方針の方がいいのかもしれない。
そうした場合は居角の方がいい。
ただ手に乗じて反撃できたのは良かったと思う。
ここに来てようやく白星らしい白星だった。

復調の兆し

順位戦7回戦はGETAYAさんとの対局。
振り飛車党に早い▲2五歩は向かい飛車の可能性を与えて損だと思うが、
いつも四間飛車だったので今日は気分を変えて向かい飛車でもどうですかと打診したところ、
ゲタヤさんは向かい飛車に振った。

20120128

向かい飛車だと先手から手を出しにくいので固めて待つ。
後手はこれ以上いい形にしづらいようで、仕掛けてこられた。
これで潰れてしまえば、先手の玉固め作戦は失敗になる。

20120128

図は6六で金と銀の交換になったところ。
ここで▲5八飛が一石三鳥くらいの手。
これは△5二飛と回る手を消したのと、△3九角成のときの飛車あたり当たりを消しつつ、△5七歩であれば角が成れないという寸法。
▲5八飛に△8五桂~△9七歩~△7七金と迫られたが、▲8八銀打としっかり受けて玉の堅さは申し分なかった。

20120128

ところが、ここで▲6五歩が逸機。角を成られても単純な飛車取りにはなっていないが、この形で飛車を渡すのはやはり苦しい。
ここでは▲6九金と受けていけば完璧だった。歩切れの後手は継続手段が難しい。
△2六角にびっくりしてしまい、頭が真っ白になってしまった。

このあとやはり飛車を取られて負けるのだが、
途中まで無条件に駒損していたときと違ってなんとかなりそうな気配がした。
相性の良かったゲタヤさんにはじめて土をつけられたが、
復調へのヒントをつかめたような、そんな一局だった。

勝負に勝ったが、試合で負けた

順位戦6回戦はGT-Toshiさんとの対戦。
珍しく角換わり模様の出だしとなったが、志士さんが角交換を拒否したため矢倉になった。

20120121

5筋の位を取り意欲的に指したが、ここは△3一角から素直に飛車先を交換しにいくべきだった。
結局、この角を目標に棒銀で攻めてこられる。
左美濃で棒銀に相対するのは難しく、5筋の位を取るならば少なくともカニ囲いの形にしなければならなかった。

20120121

図は後手必敗の形。完全に作戦負けだった。ここで▲2三歩成なら投了しようとも考えていた。
しかし、▲7七角が疑問手だったか。後手は角がさばけて△2二歩と打ち、すぐ負けることはなくなった。
まだ先手の形勢がいいものの、完全に負けたと思っていただけに後手はやる気を出す。

20120121

図では△4九銀と攻めるべきだった。ここで▲6八同飛ならば△5九銀に▲8八飛がある。
すぐ△4九銀に▲8八飛ならば、そこで△8六歩が打てるというわけ。
この局面で歩切れは痛いのだ。
本譜は▲6八同玉が悪手になってしまい、逆転した。

これで志士さんとは5勝5敗の五分。
実力のある方と互角に戦っているのは奇跡としか言いようがない。
これからもなんとか引き離されないようについていきたいと思う。

土俵でも勝てなかった

順位戦5回戦はsonicspeedさんとの対局。
戦型は珍しく相掛かりとなった。恐らく2戦前に相振り飛車で指していたので、それを避けたのだろう。
ただ、相居飛車の将棋となればこちらの土俵に引きずり込んだと思っていた。

20120118

予想どおり横歩は取ってもらえず、ひねり飛車模様となった。
実はここまで至る途中の△2三歩に3分くらい費やした。
局面を収める意味だったが、やはり単に先手の言い分を通すようではいけないと思う。
そこでは△8五飛とでも引いて突っ張るべきだったかもしれない。
図では▲7五歩を突かないなら、ひねり飛車を拒否するよと意思表示した手。
それに対して▲3六飛からタテ歩で取りに来られた。

20120118

▲7六歩に対して△8六歩と焦点に打ったところ。
狙いを察知できていなかったが、焦点に打っておけばどうにかなると思っていた。
ところが玉が3一にいるため王手ラインに入り、銀損の結果を招いてしまった。

本当にいいところなく順位戦は5連敗、対ソニック戦に関しては初手合いから7連敗。
この頃は将棋をただ指しているだけの状況だった。
プロフィール

fujitsu2009

Author:fujitsu2009
将棋倶楽部24にて初段を目指し奮闘中。最高Rは1504(11月12日現在)。あと一息。

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