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不思議な勝ち

A級順位戦の2回戦の相手はtaku04042005さん。通算は1勝1敗。
当初はgon.bisu3さんが2回戦の予定ですが、日程調整の関係で繰り上がってタクさんとの対局となりました。
タクさんは積極的に攻めてくるタイプなので、手番に関係なく受ける展開になると思っていました。
角換わりと矢倉の急戦を得意とされており、僕の予想戦型は角換わりでした。



いい意味であてが外れて矢倉になった。ただ、相手がタクさんなので組み合いにはならないだろうなと思っていた。
27手目は▲2四歩と飛車先の歩を切るべきだった。いずれ切れるだろうと思っていたら△3三角で切れなくなってしまった。▲5七銀がなければ▲7九角とする手があるのでいいはず。詰まるところ、早くも▲5七銀が疑問手第一弾となったらしい。
31手目▲6八銀が悪手に近い。この手は中央を厚くする手なのだが、△6二飛や△5二飛を見てから指さねばならない手。△8五歩と伸ばされて困ってしまった。▲7七銀では2手損で格好悪いので(苦笑)、▲7七角は意地。
39手目の▲5七銀もダメな手で、△6六歩▲同銀△6五歩と押さえられたらまずい展開だった。以下、▲5五銀左△同銀▲同歩△6六銀で先手の角が8八にいれば▲5六金とかわして先手良しだが、この場合は△6六銀打った手が角金両取りになってしまう。
▲7七角と上がった以上は△6五歩に▲同歩と取らないといけないだろう。でも角が8八のときは△6五歩を取らない方がいいことが多いので、まったく将棋は難しいものです。
51手目に後手の銀を呼び込むのはおかしいが、展開上仕方なし。ただ、53手目に▲5五同銀と取るべきだった。せめて5筋は収めないといけない。本譜は飛車馬交換を強要されてしまった。
60手目の△7四歩に対して本当は手抜けないといけないが、もはや攻め合いが望めない展開。もたれて指すしかないと思い手を戻した。
68手目△7六銀が緩手。△7八銀成でも自信ないが、それは千日手コースにするしかない。単純に△7四角が一番良かったようだ。
81手目に▲7三銀不成だったが、ここは銀を成るべきで、展開によっては詰みに関わる可能性があった。考えてみたら6四に使うことより、6三に使う展開の方が多いはず。負けていたら敗着だったかもしれない。
107手目は▲4七玉だったか。ただ△5七飛を打たれるとかなり怪しい。▲3八玉△5八飛成の展開はまるで自信がない。▲5六同玉と取って△6六飛を見落としていたが、かえって見落としていたのが幸いしていたかも。
王手飛車取りを封じつつ117手目に打った▲4五角で先手の勝ち筋になった。
ところが、後で検討するとそうでもなかった。本譜は単に3三を埋めたから詰みだったので、じゃあ埋めないで攻めたら?と考えると王手で△4七角と打つ手があった。△4七角の王手には▲2七玉と上がるのが肝心で以下△6九飛成は、▲2四飛~▲3四金の筋で詰む。ただ、△4七角に▲2八玉と指すと△6九飛成で後手玉が打ち歩詰みになるため後手の勝ち。
やっぱり一応は先手勝ちかー、と思っていたら△4七角と王手で角を打ってから△3三歩と戻す手があった。これは▲3四金を防いだもので、後手の角が2五に利いてるため詰まない。よって▲6四飛(空き王手)と指すが、△3四銀▲6三飛成。勝ってるか負けてるかよく分からない展開。でもこれなら後手も希望が持てそうかな。


今回は序盤に反省点の多い将棋でした。変に早指し慣れしたせいか要所で時間を使わなかったのが問題でした。
決して早指しが悪いわけではないですが、早指しだけ指すのも考え物ですね。
どうやられても負けの展開でしたが、瀕死の深手を負いながら最後の一太刀を振ったのが当たりました。
とりあえず、全敗は免れてほっとしてます^^;
タクさんとの対戦でこんなに序盤悪くしてしまったのははじめてだと思います。相手が強いだけに細心の注意を払わねばなりませんね。
次節は修正して望みたいと思います。
タクさん、ありがとうございましたm(_ _)m
プロフィール

fujitsu2009

Author:fujitsu2009
将棋倶楽部24にて初段を目指し奮闘中。最高Rは1504(11月12日現在)。あと一息。

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