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悪手なしの闘い

2週間ほどずれて行われた、新人王戦の1回戦。
対戦相手はにゃん吉さんで、SMKでの対戦成績は3敗と苦手にしている相手です。
今まで対局時はほとんど四間飛車だったので、それで来るだろうと思っていました。
ただ、最近居飛車やゴキゲンもされているようなので、その可能性もあることはありましたが、やはり四間で勝てていた相手に戦型を変えてくることはなかったです。



22手目△4五歩は早く感じた。普通は▲3三角成△同銀で左美濃にすればバランスは取れるが、なにか罠がありそう……
ということで角交換は自重し、お互いの研究範囲に。52手目までは定跡。ちなみにこの形はにゃん吉さんは後手が指せるとの見解で、過去20局は13勝7敗!(勝率.650)穴熊に囲わせてこんなに勝てるなんて……このデータを知ってたらやらなかったかも(笑
53手目に変化したが、▲4三歩はいかにも遅い。ここは▲3三歩成△同角(△同桂は▲2二飛成)▲3七桂と活用する、もしくは▲5六歩△同銀▲同金△同飛▲4五飛△4三歩といった手があるらしい。53手目で変化はしたものの、芳しくなかったようだ。
後手の攻めが続き、迎えた69手目▲4三とが勝負手だった。ここで△5五角が逸機。強く△6六歩と勝負されると自信がなかった。△5五角だったため手順に5筋の歩を払いながら6筋の攻めを緩和できた。本譜は72手目に△6六角だったが、馬が守りに利くため△1九角成でも難しいと思った。
79手目は勢い▲6三とといったが、ここは冷静に▲6九歩もありそう。後手は6筋に歩が利かないのが辛い。▲6三とで結果的には勝てたが、▲6九歩と打てる冷静さを持ちたい。
90手目は△8八角引成勝負だった模様。どこかで▲5五角と打って角を外しにいって勝負か。
95手目に▲5五角と保険をかけてようやく勝ちを確信。詰めろ逃れで王手できたのは大きかった。投了図以下は即詰みがある。


結果的には勝ちましたが、ギリギリの勝負でした。目立った悪手もお互いになかったような気がします。この手の戦型はちょっとした緩手で流れが変わってしまいますね。
また今回、たまたま先手番だったから勝てたところもありそうです。もし一手でも四間飛車側の端歩が突いてあったら……
ということで、まだまだ後手番穴熊には苦悩しそうです。
にゃん吉さん、ありがとうございましたm(_ _)m
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fujitsu2009

Author:fujitsu2009
将棋倶楽部24にて初段を目指し奮闘中。最高Rは1504(11月12日現在)。あと一息。

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