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一手の怖さ

SMK順位戦も最終節間近。今回の順位戦はどのクラスも混戦模様。1つの勝敗が来期の順位を大きく左右します。
A級順位戦、7回戦はGT-Toshiさんとの対局。今までの対戦成績は2勝3敗。
志士さんとはSMKに入会した時期が近く、最多対局者タイ(6局目)になりました。
とはいえ、ここ数年対戦がなかったので随分ご無沙汰になってしまいました。



お互いの同意で矢倉へ。ちなみに過去5局も作戦は違えどすべて矢倉で、今のところ志士さんとの対局=矢倉という構図になっている。
今回は相矢倉に進めず、志士さんの得意としている作戦を後手で採用してみた。

31手目▲5七銀上には△6二飛からの速攻が有効らしいことが、どこかで見たことがあったのでやってみた。
というわけで40手目までは研究範囲だった。
ところが、41手目の▲6三銀が平凡な好手で、この手を見落としていたのだから情けない。指されてみれば当然で、角銀交換になるようでは後手が成功したとは言えない。

47手目▲5六金で後手の攻めを切らす方針。後手は切れたら終わりなので、駒損でもなんでも行くしかない。

51手目の▲6八同金が敗着になってしまったようで、志士さんは後の△8六歩を見落としていたとのこと。急戦は一手でぱったりいってしまうので、神経を使う。
ここでは▲7七角が有力な手で、以下△6九歩成▲8八玉△6六銀▲同角△6七銀打▲8四角△6八と、という展開で攻めることになると思うが、恐らく切れている。
先手から▲9六歩を突けば相当広くなるし、△9四歩とお付き合いするようでは2手くらいはなんでもない。
勝つには勝ったが、ミスで助けられたような一局だった。


急戦の大変さというものを肌で感じました。一直線になりやすく、一手の緩手が即負けに繋がりますね。
やってみた感想としては、全部の駒を使う将棋でないし、玉が薄いので相当神経を使います。
今回はたまたま1回目だから勝てたのであって、2回目以降は通用しないでしょう。
この作戦は、攻めるぞ攻めるぞ!と見せかけて玉を囲うことが真骨頂なので、本譜のような進行はよくなかったと思います。

僕はこの戦法を割と最前線の将棋だと思って指していましたが、局後の志士さん、ソニックさんのお話によると、普通に囲っても後手の有力策が出てきているらしい。
そもそも最近は矢倉が珍しく(角換わりが流行っているため)、下火になった作戦だったらしいです。
勉強不足でした^^;
次回いつ採用するか分かりませんが、先手番でも上手く対応していけるようにしたいと思います。

志士さん、ありがとうございましたm(_ _)m
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対局ありがとうございました

ありがとうございました。
今回は完敗でした。
もうご存知かもしれませんが、感想戦でソニックさんが言っていた4六銀3七桂に対する後手の対策が今日の竜王戦で出ていますね。
要チェックです!

こちらこそ、ありがとうございました

今回は志士さんの土俵で戦ってみたいという思惑があったので、やらせていただきました。
でも、自分には△5五歩を連載する棋力はなさそうです^^;
今度は先手番で受けてたちたいと思います(笑)

竜王戦は羽生さんに新手が出ましたね!
1日目の局面は先手良さそうには見えるんですが、実際は難しいんでしょうねぇー。
将棋ファンとしては1局でも多くみたいので、今回は羽生さんを応援してます(笑)
プロフィール

fujitsu2009

Author:fujitsu2009
将棋倶楽部24にて初段を目指し奮闘中。最高Rは1504(11月12日現在)。あと一息。

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